尾張町 老舗交流館 ロゴマーク

尾張町ホームページへ

Archive

2026年6月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

2026年6月20日

石田さんの、近江町文化・歴史についての伝道師的熱弁

20260620-iphoneから

令和3年4月に、「近江町市場300年史」が刊行され、
近江町市場300年の成り立ち、今日までの歩み、に関する様々な
歴史的事実、教訓、エピソード等をふんだんに盛り込んだ上下2段組の
約400ページになんなんとする、大著が世に出ました。
当書籍は、江戸時代までを歴史家の宇佐美 孝 先生
(刊行当時、加能地域史研究会参与、金沢市歴史遺産調査研究室顧問)、
そして明治以降令和の今日までを石田 順一氏(刊行当時 
金沢中央信用組合参与であり、近江町300年史編集委員長)
が担当されたのは記憶に新しいところです。
 
石田氏には過去 当歴史伝統文化講演会にて4度講演をして
頂いています。「近江町の不思議」と題して、その1~その3の、
3つのシリーズにわたってのものと、全体を通しての総括版の講演でした。
 
そして本日(令和8年6月20日)、さらに今までの講演を踏まえ、
さらに磨きをかけた「近江町の不思議」の講演を行って頂きました。
 
氏は今までは、あちこちから請われるままに、「近江町シリーズ」の講演を
されてきましたが、今回の講演は、近江町につき今まで掘り下げて来た調査研究結果
、及び今後の更なる発見・調査で得る近江町物語を、金沢の文化遺産として位置づけ
様々な機会をとらえ、人びとに伝える活動を恒久的に行っていく決意の
表れと思われました。
その動きの表れとして、氏の7月11日の講演が挙げられます。
 
( 来る7月11日に、近江町いちば館交流プラザ4階第1研修室にて
「続・近江町の不思議」と題しての講演を予定されています。 )
 
氏の、”近江町の不思議”を切り口としての近江町の解明には
さまざま、たくさんの調査・発見・発掘作業が伴います。
聴いていますと、多大な苦労話がそこには付きまとっていることが伺えます。
氏のこのような粘り強さ、執念、が一連の「近江町ストーリー」を
まとめ上げ、世に提示していることに我々は刮目すべきだと思います。
「近江町ストーリー」を金沢の歴史・文化遺産の域に上げようとしている
石田氏の心意気に、我々は大いに敬意を払いたいものです。

ブログトップへ